毎度毎度、良質なお話を提供してくれますね。
メビウスは。
地球人から見れば、
『怪獣は宇宙人の武装』異星人から見れば、
『ウルトラマンは地球人の武装』まあ、確かに。
ウルトラマンは自分たちが人と同じ姿だった頃の故郷と地球を重ねて、それで護っているわけだが、そうは見えないわけだ。
やっぱり上手いのは過去の怪獣と似たエピソードを使いながらも、媚びて焼き直すのではなく、今の時代に合わせて新しい話として作っている。
そして、オヤジ世代に媚びるのではなく、本来のメインターゲットであり、そのエピソードを知るはずの無い知らない子供たちに対しても「実は昔こんな事があったんだよ」と言うのを、くどくならず、抽象的すぎずという絶妙なラインを守って、映像と短い会話だけで説明として成立させているのが凄い。
話の本編、今回は殺されて封印が解けるのではなく、
メイツ星人の方が先に「やっぱり地球人は信じられない」と
ムルチを起こしてしまったわけか。
メビウスが「勝手な事を言うな」と葛藤するのではなく、『
メイツ星人と地球人との交流』をメインに持ってきましたか。
そして、今回の主役は、保育園の園長先生ですね。
エースの最終回でも、
ウルトラマンは子供たちに
「弱い者をいたわり、互いに助け合い、 どこの国の人達とも友達になろうとする気持ちを失わないでくれ。」とメッセージを残して去っていきました。
子供ってのは希望と未来の象徴だと、私は固く信じてやみません。
全国の幼稚園、保育園、小学校が
道徳の一環としてウルトラマンを全面的に取り入れてくれればいいのに、と
本気で思わされた最後に、きっとあの少年は円盤を見つけてメイツ星へと旅立ったんだけど、まだ到着はしてないんだろうな。
おじいさんになった少年と、もう一度地球へ来てくれる事を切に願います。
テーマ : ウルトラマンメビウス - ジャンル : テレビ・ラジオ
タグ : ウルトラマン メビウス ムルチ メイツ星人
はじめまして
さて、今回の話ですが、一番伝えたかったのはアバンタイトルでの少女の台詞にあると思います。
「どうして宇宙人だと怖いの?」
あの子たちが大人になった時が楽しみです。
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